食コラム
食コラム

どれも一緒だと思ってない?「大根」は個性がありすぎる根菜だった!

冬野菜の代表格といえば大根ですが、その種類はどのくらいあるかご存知しょうか。大根の品種はなんと100種類越え!根の長さも太さも多種多様にあるのです。
スーパーなど市場に一番多く出回っている大根は、青首大根という品種ですが、これだけ種類が豊富にあれば、特徴や味の違いはもちろん、美味しくいただけるおすすめの食べ方も異なります。

これから寒い季節、おでんやさっぱりお漬物など、宴会シーズンのもたれ気味な胃袋にも嬉しい大根。日常レシピで大活躍すること間違いなし!
個性豊かな各地の大根をご紹介します♪
冬野菜の代表格といえば大根ですが、その種類はどのくらいあるかご存知しょうか。大根の品種はなんと100種類越え!根の長さも太さも多種多様にあるのです。
スーパーなど市場に一番多く出回っている大根は、青首大根という品種ですが、これだけ種類が豊富にあれば、特徴や味の違いはもちろん、美味しくいただけるおすすめの食べ方も異なります。

これから寒い季節、おでんやさっぱりお漬物など、宴会シーズンのもたれ気味な胃袋にも嬉しい大根。日常レシピで大活躍すること間違いなし!
個性豊かな各地の大根をご紹介します♪

冬の食卓に特産品大根

  • 大きすぎてインパクト大!『桜島大根(さくらじまだいこん)〜鹿児島県鹿児島市』

    大和本草(1709年)に「薩摩大根は常のより大なり」と記録されている通り、見た目のインパクトが強い!江戸時代から大きな大根として作られていたようです。ルーツには諸説ありますが、「桜島だいこん」と呼ぶようになったのは約200年位前と推測されています。昔は年が明けて寒さが厳しくなると家族で切り干し大根を作って保存していたそう。辛味よりもほんのりとした甘さがポイントであるため、生のままサラダにしてもおいしい。他の大根にはない大きさを活かしたお料理もいいですね!

  • さっぱり食感!歯ごたえ抜群!『山田ねずみ大根(やまだねずみだいこん)〜滋賀県草津市』

    草津市北山田地区に古くから伝わる大根。お尻の部分が膨らんでいて根の先が細く伸びている形からねずみ大根と呼ばれるようになったそうです!確かに言われてみれば似ている様な…?!肉質は緻密で柔らかく、漬物にするとパリっとした食感とさっぱりした味わいがやみつきに。生産者の高齢化などにより流通量が減少し幻の大根ともいわれていますが、近年伝統野菜として再び注目が集まっています♪

  • 冬の絶品おでんを作るなら!『源助大根(げんすけだいこん)〜石川県金沢市』

    甘さときめが細かさが自慢!ずんぐりとコロンとした形が可愛らしい源助大根。生で食べればみずみずしく柔らかい肉質ですが、同時に煮崩れしにくいので、おでんなどの煮物にもピッタリ。お出汁がしっかりしみ込んだとろけるような食感が絶品です。
    一時は青首大根に席巻され栽培面積が減少していましたが、現在は加賀野菜ブランドを得て復活の兆し♪

  • 個性的なカリッと食感!『赤筋大根(あかすじだいこん)〜福島県会津市』

    その名の通り皮の表面と葉の赤い筋が特徴の赤筋大根。初めてお目見えした方も多いのではないでしょうか!表面は赤筋が入っていますが、皮をむいたら中身は以外にも真っ白。肉質が硬めで水分が少ないためカリッとした食感を楽しめる漬物用として多く食べられています。
    肉質が緻密で煮崩れしにくく、煮物にも向いていますよ。調理方法によって様々な顔を見せる、個性的な大根です!

  • 寒さが肝!甘くみずみずしい『塩原高原大根(しおばらこうげんだいこん)〜栃木県那須塩原市』

    昼夜の寒暖差が大きい標高1000メートル地帯で栽培される塩原高原大根。寒さから身を守ろうとして糖質を多く蓄えるのだそう。「あれ、冬場の私と一緒だ。。(笑)」しかし大根はこの効果によって甘みがより強くなるのです!秋にはその甘さがピークを迎え、摺りおろした汁はなんと洋梨の果汁のような甘さとみずみずしさを味わえるのだそう!
    根の先から葉まで、丸ごとおいしくいただけちゃいます★

公式SNSにて最新情報をチェックできます!

facebook Twitter instagram