食コラム
食コラム

目にも楽しいイタリア野菜「ロマネスコ」の旬☆到来!

最近良く見かけるようになってきましたロマネスコ。色は黄緑色、幾重にも螺旋状の花蕾が並んでいます。クリスマスツリーにも見立てられ、これからの季節、引っ張りだこの野菜です。
今回は、イタリア野菜「ロマネスコ」をご紹介します!
最近良く見かけるようになってきましたロマネスコ。色は黄緑色、幾重にも螺旋状の花蕾が並んでいます。クリスマスツリーにも見立てられ、これからの季節、引っ張りだこの野菜です。
今回は、イタリア野菜「ロマネスコ」をご紹介します!

ロマネスコの楽しみ方

  • アートな見栄え

    花蕾を一つ切り取ると、それはじっくり見ると切り取った元の全体と似ています。(参考写真下)
    こんな形状を「フラクタクル構造」といいます。とても面白いですね。

  • 歴史

    日本では、新顔野菜の部類ですが、原産地はローマ周辺、またはドイツと言われ、16世紀頃作られるようになったと言われており、名前は「ローマ」から由来しているとされています。
    発祥の由来は、カリフラワーとブロッコリーを掛け合わせたものという説。または、ロマネスコのほうが昔から存在し、ブロッコリーとカリフラワーが出来たという説があるそうです。現在の分類は、カリフラワーの一種とされています。

    学名:Brassica oleracea var. botrytis
    英名:Romanesco broccoli(ローマのブロッコリー)/ Cauliflower romanesco(ローマのカリフラワー)

  • 種と苗

    種は、ゴマのように小さく、最終的にあのようなアートな野菜になるなんて、本当にびっくりですね。
    そして写真下は、少し育ったかわいい苗です。

  • 茹で方・保存

    基本的には、ブロッコリーやカリフラワーと同じです。
    食感は、カリフラワーに近く、味は、甘みもありブロッコリーに近いです。癖がなく、食べ易いので様々な年齢の方が楽しむことが出来ます。

    下処理方法としては、葉を落とし、下の方の固めの芯を切り落とします。
    包丁で花蕾を切り離し分けていきます。ギュッと詰まっているので、最初は切り離しにくいですが1つ切り取ると取り易くなります。手で採れそうな花蕾は手で切り離します。茎もスライスして炒めたり、グラタン等に入れて食べることがお勧めです。
    鮮度が良いものが柔らかく、生でも食べられる程ですが保存する場合は、ラップに包んだ後ビニール袋等で野菜室にて入れます。
    また、小房を一つ一つラップに包み冷凍保存も重宝します。

  • 選び方・旬

    以下を参考にロマネスコを選ぶとよいでしょう。

    ・持った時にズッシリと重いもの。
    ・葉が青々としていてハリのあるもの。
    ・花蕾が密集して硬く締まっているもの。
    ・変色や黒い点が無いもの。鮮度が落ちると花蕾が黒っぽくなります。

    ロマネスコの旬は、11月中旬から2月頃です。

  • ロマネスコの雑学

    ・特徴的なその様子から、なんと『悪魔の野菜』と言われていたこともある。

    ・日本での品種名は沢山あります。
    「うずまき」
    「黄緑珊瑚(キミドリサンゴ)」
    「サンゴ礁」
    「カリッコリー」
    「やりがい君」
    などなど…楽しい名前がいっぱいですね。

    ・1株のロマネスコを小房に分けてみると沢山の花蕾が付いています。(写真)

ロマネスコを使ったレシピ☆4選

  • string(6) "なし"

    ロマネスコは、形が特徴なので形を生かしたレシピがお勧めです。茹でる・炒める・焼く・蒸すなど。ブロッコリーと同じ様に調理出来ます。

  • string(6) "なし"

    【ロマネスコと人参のピクルス】

    ■材料(4~5人分)
    ・ロマネスコ 1株
    ・にんじん  1/4

    (ピクルス液)
    ・米酢    300ml
    ・水     100ml
    ・きび砂糖  大さじ1~2
    ・鷹の爪   少々
    ・ローリエ  1枚

    ■作り方
    ①沸騰した湯に塩を少々いれ、小房に分け、洗ったロマネスコを2分~2分30秒茹で、ザルにあげ冷まします。
    ②冷めたら煮沸して消毒した瓶に、ピクルス液をいれロマネスコ、一口大に切った人参・種をとり輪切りにした鷹の爪、ローリエを加えます。

    ※長く漬けるとロマネスコの鮮やかな黄緑色が抜け薄緑になります。
    ロマネスコのピクルスで生春巻きの具などもお勧めです。半分に縦にスライスすると扱い易いです。

  • string(6) "なし"

    【ロマネスコのコンソメゼリー寄せ】
               
    ■材料(4人分/17×8㎝の型を使用)
    ・茹でたロマネスコ     1株(小)
    ・プチトマト        12個
    ・茹でたスライス人参    1/4本
    ・パプリカ(黄)      少々
    ・コンソメ         5.3g
     (味の素コンソメスティック)
    ・水            250cc
    ・ゼラチン         5g 
    ・塩コショウ        少々

    ■作り方
    ①水250ccを沸かし、コンソメを溶かし、塩コショウ。
    ②野菜を入れる。
    ③ゼラチンを溶かす。(80度以上で溶かします)
    ④型を使い冷蔵庫で冷やします。スライスして盛りつけます。

    ※くずしてジェルのようにするパターンもお試しください。

  • string(6) "なし"

    【ロマネスコと卵のカレー風味サラダ】

    ■材料(2人分)
    ・茹でたロマネスコ 1/2株
    ・茹で卵      2個
    ・プチトマト    2~3個

    (マヨ ヨーグルト カレーソース)
    ・マヨネーズ 大さじ2
    ・プレーンヨーグルト 大さじ2
    ・塩   一つまみ
    ・カレー粉 小さじ1

    ■作り方
    ①マヨ ヨーグルト カレーソースの材料をあわせます。
    ②ロマネスコ、茹で卵、プチトマトを①で和えます。

    ※茎の薄切りも茹でて和えるのもお勧めです!

  • string(6) "なし"

    【ロマネスコときのこの塩糀レモンパスタ】
    (レモンクリームソースは日本糀文化協会レシピです)

    ■材料(2人分)
    ・パスタ180~200g
    ・水   3000cc
    ・塩     30g
    ・オリーブオイル 適量
    ・にんにく ひとかけ
    ・ロマネスコ 1/2株
    ・舞茸  1/2パック
    ・ハーフベーコン 4枚
    ・レモンクリームソース
    ・バター   20g
    ・生クリーム 200g
    ・レモン汁 大さじ2
    ・塩麹   大さじ1/2
    ・あらびき胡椒 少々
    ・レモン薄切り 2枚

    ■作り方
    ①沸騰した湯に塩をいれ、パスタを茹でる。
    ②フライパンにオリーブオイル、薄切りしたにんにくを入れてから火をつける。
    ③香りが立ったら、ベーコン、ロマネスコ、舞茸、レモンクリームの材料を加える。
    ④パスタをレモンクリームソースに絡める。
    ⑤輪切りのレモンを飾る。

公式SNSにて最新情報をチェックできます!

facebook Twitter instagram