食コラム
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北海道・東北地方の特産物【全国の野菜図鑑】

日本全国から、特産物、名産品として知られる農産物を、地域ごとにまとめてご紹介します。四季折々、北から南まで、地域の魅力がいっぱいつまった、とっておきの味をお楽しみください。あなたはいくつ、知っていますか?
日本全国から、特産物、名産品として知られる農産物を、地域ごとにまとめてご紹介します。四季折々、北から南まで、地域の魅力がいっぱいつまった、とっておきの味をお楽しみください。あなたはいくつ、知っていますか?

北海道・東北地方の特産物一覧

  • きたあかり|北海道ニセコ町

    「男爵薯」と「ツニカ」を交配してできた1998年に品種登録されたじゃがいもです。北海道の奨励品種にも採用され、今日ではホクホク系のジャガイモの代表格。果肉は男爵よりも黄色く、肉質は粉室で、加熱するとホクホクの食感です。その色や甘さから「クリジャガイモ」などと呼ばれる人気の品種です。

  • 南郷とまと|福島県南会津町

    南会津地域に特有の昼夜の気温差が大きい環境と標高の高さ、生産者の努力によって「日本一の味と品質」と称されるトマトです。糖度と酸味のバランスが良く、身が引き締まったしっかりとした食感が特徴で、夏場の全国のトマト市場で最高値がつくほどの名品です。2015年には日本農業賞大賞を受賞しています。

  • 会津丸茄子|福島県会津若松市

    会津ブランド推進委員会によって「会津伝統野菜」に認定される、直径8~10cmほどの巾着型の丸ナス。肉質はきめ細かく、果皮は硬めで強いうまみがあります。煮食、焼食などあらゆる料理に向きますが、特に油との相性が抜群。皮の美しい濃紫色はナスニンと呼ばれる色素によるもので、コレステロールを下げる働きも。

  • 山形アスパラガス|山形県最上町

    地元畜産農家の良質な完熟たい肥を投入した健康な土壌、砂丘の生み出す昼夜の温度差、日本海と太平洋に注ぎ分ける分水嶺からの良質な水。最高の環境で育てられた高品質のアスパラガスはその甘く濃厚な食味と柔らかさで、急速に評価が高まっています。最上町では米に替わる作物として町をあげて栽培に取り組んでいます。

  • ほどいも|青森県七戸町

    北米から伝わってきたといわれるマメ科の野菜で、肉質はジャガイモとサトイモを足して割ったようなイメージです。塩ゆでして食べればジャガイモのようなホクホク感のなかに栗のような甘みと濃厚なうまみが味わえます。栄養価が高く、ジャガイモと比較して鉄分は4倍、食物繊維は5倍、カルシウムはなんと30倍も。

  • デリシャスとまと|宮城県大崎市

    希少価値の高い品種「玉光デリシャス」を、手間暇かけて味・品質・糖度を高めた贅沢なトマト。種まきから収穫まで約180日をかけ丁寧に育てられます。一番の特徴は名前の通りそのおいしさ!濃厚な甘みとほどよい酸味のバランスが良く、厚い果肉はしっかりとした食べ応えがあり、フルーツのような味わいです。

  • 青ばた|宮城県名取市

    宮城県の郷土料理、「ずんだ」の材料でもある大豆の一種で、外見も中身も鮮やかな翡翠色をしています。甘みが強く独特の芳香があり、枝豆としてはもちろん、完熟種子のゆで豆としても最高の食味。地元では煮豆にしてしょうゆで味をととのえた「ひたし豆」が定番です。

  • 大崎菜|新潟県南魚沼市

    凡そ300年前に江戸から伝わった小松菜を改良した、アブラナ科の野菜です。八海山麓の南魚沼市大崎地区で栽培が始まったため大崎菜と呼ばれるようになりました。地下から滔々と湧き出る清水に育まれた、ここでしか味わえない伝統の味。苦味が強く味が濃いのが特徴で、噛めば口内に甘みと春の香りが広がります。

  • 外内島きゅうり|山形県鶴岡市

    弘法大師が出羽三山に向かう途中、喉の渇きを癒したとの言い伝えがある、瑞々しくて苦みと渋みもありながら甘さも味わえる香り豊かなきゅうりです。栽培が難しく生産者も少なくなってしまいましたが、それでも今日まで地元の農家に守り受け継がれてきた理由があります。

  • 宝谷かぶ|山形県鶴岡市

    見た目はかわいらしい大根のようですが、かぶなんです!かつては栽培の難しさが理由で生産農家が途絶えそうにもなりました。今は宝谷かぶの味の魅力を広めようと地域の協力によって、地元を中心に親しまれている伝統のお野菜になっています。

  • 藤沢かぶ|山形県鶴岡市

    明治時代にはすでにあったと言われている歴史あるお野菜です。当時は「とうげかぶ」や「とうげのやま」と呼ばれていたそう。赤と白のコントラストが鮮やかですよね!お皿にあるだけで華やかになりそう!パリッとした食感と瑞々しさが特徴です。

  • 沖田なす|山形県鶴岡市

    沖田なすの魅力は何といっても味の良さ!丸かじりでも食べられるほど皮が薄く柔らかくて、なす特有の苦みやえぐみを感じることなく、野菜の甘みを楽しむことが出来ます。見た目は丸くて一口サイズ。とってもかわいらしいですね!ナス料理のバリエーションが増えちゃいます!

  • 十和田のごぼう|青森県十和田市

    ごぼう出荷量1位を誇る青森県。広大な大地が生んだ風味と香り豊かなごぼう!食物繊維が豊富に含まれており、便秘にも良いとされていますね!健康志向の若者から徐々に人気を集めている食材でもあります。程よく身が締まり、シャキシャキとした食感を味わえる十和田ごぼう、おいしくいただきましょう!

  • 青森ごぼう|青森県三沢市

    実は青森の太平洋側は夏季冷涼な気候でごぼうの栽培にぴったりなんです!また根菜類にとって大事なのは何といっても土です。栽培段階では、健康でミネラル分をたくさん含んだ土にもこだわっています!そんな大地から生まれた栄養満点のごぼうです!

  • 漆野いんげん|山形県山形市

    漆野いんげんはなんとさやごと食べられちゃいます!そしてこのいんげんおいしいだけでなく、美しいんです...煮てみると、さやが綺麗に透き通っており、中の豆たちも見えてきます。捨てるところなく美味しくいただけて、見た目も楽しめて、まさに貴重な伝承野菜です。

  • 焼畑カブ|山形県鶴岡市

    別名「温海カブ」とも呼ばれます。その名の通り、焼畑農法で栽培されているんです。高齢化の進む農家にとっては決して楽な栽培方法ではありません。それでもなぜこの作り方にこだわるのか。それは、かぶがおいしくなるという伝統を受け継ぐこだわりがあるから。色鮮やかで歯ごたえがしっかりと感じられるのが特徴です!

  • 田川かぶ|山形県鶴岡市

    温海カブをルーツに持つ田川カブも焼畑農法によって作られています!深い赤紫色が鮮やかで美しいです。炒め物やオーブン料理でも美味しくいただけますが、田川かぶの本来の辛みを味わうには生でサラダがオススメです!特に寒くなるとさらに身が締まり甘さも出てくるそうですよ!

  • 友江ふき|山形県鶴岡市

    香りが良く、しゃきしゃきとした歯ごたえが特徴的の友江ふき。一般的に1mほどになるふきですが、友江ふきは倍の2mにもなります!葉っぱも大きいので畑で見ると迫力さえ感じます!友江地区の土壌の恵みが、うまみの素となってすくすく成長しているんですね(^^)

その他の地方の特産物

written by チョクバイ!編集部

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